エッセー哲学的 / 佐々木 寛


哲学に関わる、試論および小論、さらには、色々な時事問題や、身近な問題などについても、自由に書いてみたいと思っています。なお、コメントは、リンクにある掲示板へ、どうぞ。ただし、悪戯と思えるコメントは、削除します。

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電子書籍の作成

 現在、自分自身の哲学の論文を、電子書籍化するために、鋭意努力している最中です。元原稿は、12年前から自身のWebサイトに公表している自分の哲学の論文ですが、より詳しく分かりやすくするため、加筆・再編集しているところです。今のところ、130頁ぐらいまで進みましたので、残り、80~90頁ぐらいを仕上げれば、ほぼ完成ですが、この後半部分に、いろいろ頭を悩ませる部分があるので、これまでよりも時間が掛かりそうです。
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哲学・宗教 | コメント:1 | トラックバック:0 |

劉暁波氏不在のまま、ノーベル賞授賞式

時々、首を傾げなければならないような受賞者がでるノーベル賞だが、今年のノーベル平和賞は、まったく妥当だと思っている。それにしても、中国共産党の遣り口は、邪で汚い。夫人や親族の代理出席まで妨害するとは、許し難い行為だと思う。

聞くところによると、同様の例は、ナチス支配下のドイツのジャーナリスト以来だとのこと。今の中国は、ナチス以上の人権侵害国家であり、市民の自由を抑圧し、中国共産党の特権階級(ノメンクラトゥーラ)が搾取している体制だから、彼らにとって不都合なことは、どんなことでも、妨害したくなるのだろう。

劉氏不在で平和賞授賞式 74年ぶり、代理もなし
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121001000796.html

【ノーベル賞授賞式】平和賞、香港でも祝福 市民ら劉氏釈放求める
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101210/chn1012102343009-n1.htm

ちなみに中国には、「労改」という強制労働収容所が、存在すると言われている。参考までに、ハリー・ウー&ジョージ・ベクシー=著、『労改』、山田耕介=訳、TBSブリタニカ、1996年の24頁から、引用。

「中国政府は一九四九年の政権奪取以来、一千万人を労改に送り込んだことを認めている。一九九五年には、六百八十六カ所の労改に百二十八万人の労働者がいると明らかにした。この数字はばかげたほど低い。私の推計では、四九年以来、労改に送られた者は五千万人を超える。手元の資料では、現在、収容所数は千百五十五カ所、収容人員は六百万から八百万人の間である。そのうちの一〇%は政治犯、つまり、悪いときに発言を誤った人々である。(中略) 労改で命を落とした人は数百万人に達する。」

上記引用の、「発言を誤った人々」の中に、劉暁波氏も含まれると考えてよいと思う。中国とは、言論の自由が、抑圧される国なのだ。
政治・経済 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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