エッセー哲学的 / 佐々木 寛


哲学に関わる、試論および小論、さらには、色々な時事問題や、身近な問題などについても、自由に書いてみたいと思っています。なお、コメントは、リンクにある掲示板へ、どうぞ。ただし、悪戯と思えるコメントは、削除します。

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福島原発事故

 私は、2007年の段階で、「原子炉等の完全地下化」が望ましいという事を、下記引用のように述べているが、実は、同様の事を、原子力安全・保安院のサイトにも、パブリックコメントとして、意見している。しかしながら、それが、まったく役立てられず、今回のような事故になり、残念に思っている。

原子力安全・保安院
http://www.nisa.meti.go.jp/index.html

 地下数十メートルほどに、完全密封が可能なように、原子力発電所を造れば、たとえ30メートル以上の津波でも、津波が来た時に完全密封すれば、原理的には原子力潜水艦が潜水しているのと同じ事なのだから、あとは、耐震性や強度を十分にすれば、ほとんど問題は存在しない。しかも、地下の方が地震には強いとも言われているのだから、尚更であろう。

 上記のような安全対策の他の対策も、重ねて実施すれば、核攻撃されない限り安全性が保たれるものと考えている(核攻撃された場合は、その方が、原発事故より、周辺への悪影響は大きいので、そこまで想定する必要はない)。

 しかし、今回の事故で、原子力発電に対する世論が、どうなるか分からない。

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原子炉等の完全地下化(2007-03-24 Sat 00:22)

 最近、ある原子力発電所における臨界事故の隠蔽が明らかになった。その他にも臨界事故だったのではないかという事案が取沙汰されている。以前、他の掲示板などにも投稿したことがあるのだが、原子力発電所の原子炉等は、完全に地下化するべきだと考えている。

 エネルギー資源の乏しい我が国にとって、原子力発電所を無くすわけにはいかないが、だからと言って、安全性を無視することもできない。では、どうするべきかを考えた時、原子力発電所の原子炉等の完全地下化は、有力な案だと思う。

 地表から何十メートルかの完全な地下に原子炉等があれば、万が一の大きな事故でも、放射性物質による地表への汚染は、最小限に食い止められるし、また、地表からのテロ攻撃に対しても、防御は堅固であると考えるからである。

 その他に、ホンダやトヨタなどで製造しているヒューマノイド(人型)・ロボットを使用して、原子力発電所内における危険な仕事を、遠隔操作で行えるようになれば、原子力発電所内での死亡事故等も、可能な限り、少なくできるのではないかとも考えている。

http://sasaki01.blog38.fc2.com/blog-entry-40.html
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