エッセー哲学的 / 佐々木 寛


哲学に関わる、試論および小論、さらには、色々な時事問題や、身近な問題などについても、自由に書いてみたいと思っています。なお、コメントは、リンクにある掲示板へ、どうぞ。ただし、悪戯と思えるコメントは、削除します。

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創造的開発

いま我々が使っているパソコンの基本概念は、1970年頃に、嶋正利氏が考えた電卓(ハード)のプログラム(ソフト)を入れ替えることで色々な機能を持たせるという〝思想〟が、基に成っていると言って差し支えないでしょう。その後、嶋正利氏が中心になり、世界初のマイクロプロセッサー「4004」が生み出され、現在に至っているわけです。

実際、このように、多くの創造的な業績には、その根底に、優れて思想的なものが存在していると私は考えています。また、逆に言うと、そのような〝思想〟がなければ、優れた創造的な業績を生み出すことは、困難でしょう。

「創造的開発においては,思想と個性を持たさないアイデアをそのまま実現したり,受身で得た知識としての技術をそのまま使って実現したりしたのでは必ず失敗する。」(嶋正利氏談、下記URL参照)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061004/249874/

上記は、嶋正利氏の言葉です。実は、「4004」発明当時、すでに大型コンピュータは存在していたのですが、本当に一部の研究機関などでしか保有できない大変に高価なものだったのです。しかし、「嶋正利氏が考えた電卓(ハード)のプログラム(ソフト)を入れ替えることで色々な機能を持たせるという〝思想〟」から、非常に安価な世界初のマイクロプロセッサー「4004」が生み出され、今日、我々の机の上にもパソコンが普通に見られるように、一般化していきます。

ご存知のように、マイクロプロセッサーは、飛躍的に発展しました。また、コンピュータ・ソフト産業も、興隆し、飛躍的な発展を遂げます。私の場合、マイクロプロセッサーなどの技術的問題については、あまり関心がないのですが、その技術が社会に及ぼした影響については、大きな関心を抱いています。この社会への影響の大きさから見て、やはり、偉大な創造的業績だと考えます。

ちなみに、私の経験から言って、このような創造的業績を生み出す為には、人の努力ではなく、鬼のような努力が要求されます。

嶋正利 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%8B%E6%AD%A3%E5%88%A9
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科学・技術 | コメント:12 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

 ここで嶋正利氏の言う、「受身で得た知識」とは、教科書などから、機械的に憶えた知識のことでしょう。
 機械的に憶えるというのは、疑問を否定するようなものですから、仮に、大発見や大発明の芽となるような疑問でも、否定することになりかねないのです。
2008-01-03 Thu 12:58 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]
中央演算装置は、計算をする部分とそのための
メモリとから成り立ちます。そしてそれまではハードとして論理回路を組んでいたのです。

パソコンの基本概念はチューリングマシンなどの仮想機械です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
チューリングマシン

ノイマン型コンピューター
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%9E%8B

事実を事実として知る努力をお忘れなきように。

嶋氏が作り上げたのはマイクロコンピューターというハードなのです。

コンピューターの基本概念を作ったわけではありません。

コンピューターを1チップにするアイデアこそ彼
がつくったものなのです。お間違えにならないように。

2008-01-03 Thu 21:27 | URL | くまげん #-[ 編集]
 
「コンピューターの基本概念を作ったわけではありません。(くまげん君)」

私は、嶋氏が「コンピュータの基本概念を作った」などとは一言も言っていません。君の読解力は、かなり低いね。
2008-01-03 Thu 22:36 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]
パソコンの基本概念は、1970年頃に、嶋正利氏が考えた電卓(ハード)のプログラム(ソフト)を入れ替えることで色々な機能を持たせるという〝思想〟が、基に成っていると言って差し支えないでしょう(寛)

えっとパソコンって何ですか。少なくとも私の言語体系においてはパーソナルコンピューターなんですが?

パーソナルコンピューターというのは、コンピューターと違うのですか?それともパーソナルな
コンピューターという意味で使ったというならよけい彼がその思想を作ったのではありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF

アランケイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4

ですからこの日本人はメイクロプロセッサの父なのです。いい加減な知識で書いてはいけません。
ここまで教えて訂正しなければいよいよ寛さんは本を書くことなんか止めてください。少なくとも
論文ではなく「随想」という題で出してください。
2008-01-04 Fri 04:43 | URL | くまげん #-[ 編集]
嶋氏が開発する前にもうすでにマイクロプロセッサ自体も軍事技術として開発されていたらしいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5

すぐに大風呂敷を広げるのは止めましょうよ。
2008-01-04 Fri 04:47 | URL | くまげん #-[ 編集]
そもそもの情報をきちんと受け取れないのじゃ
困るでしょ。

受身で得た知識というのはあなたが彼のことに
ついて得たような情報をいうのですね。
2008-01-04 Fri 04:52 | URL | くまげん #-[ 編集]
 パソコンの基本概念は、1970年頃に、嶋正利氏が考えた電卓(ハード)のプログラム(ソフト)を入れ替えることで色々な機能を持たせるという〝思想〟が、基に成っていると言って差し支えない。その後、嶋氏が中心となり、その為の、マイクロプロセッサー「Intel 4004」や、「Intel 8080」が、生み出されたのである。

「1970年代中ごろに普及し始めた8ビットマイクロプロセッサを用いて、ごく限定された機能・性能ながら個人の計算やデータ処理を行うことができ、価格的にも手が届くコンピュータが作られるようになった。
 エンジニアや好事家などの中に、その趣味の一環としてこの大幅に小型化され安価となったマイクロプロセッサを応用して独自にマイクロコンピュータを設計・製作する者たちが現れたが、このような個人向けの市場を開拓したという点で、重要な位置付けとなるのが、1975年1月に Popular Electronics 誌で紹介された MITS社のAltair_8800 や、その後互換機として発売された IMSAI社のIMSAI(8080) である。Altair は 1974年に発表されたばかりの Intel 8080 マイクロプロセッサを採用していたが、本質的には小型化されたミニコンピュータであり、箱型の筐体にCPUや記憶装置を収容し、端末を接続する形態であった。起動にも複雑な操作を必要とし、本体単体のみではごく限定された機能・性能しか持ち得ないものであったが、拡張ボード(通称 S-100 バス、後に IEEE-696 として標準化された)によって柔軟に入出力装置や記憶装置の増設を可能としていたなど、その後のパーソナルコンピュータの発展の起爆剤となった。」(パーソナルコンピュータ史 - Wikipediaより)

 以上のように、パソコン発展の基礎は、軍用のマイクロプロセッサーではなく、商用のマイクロプロセッサー「Intel 4004」や、「Intel 8080」にある。そして共に、嶋氏が中心となり、創造的に開発されたものである。

 ちなみに下記URLのサイトは、私の創造的業績を簡潔に、纏(まと)めたものである。
http://www1.odn.ne.jp/~cak23720/original-english.html
2008-01-04 Fri 10:15 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]
いや間違ってるでしょ。

ソフトウエアという形で計算機に計算をさせるってアイデアはチューリングマシンやノイマン型コンピューターで完成させてますって。

 その計算機部分を1チップにできるっていうのが嶋氏の思想だよ。

そしてその発明がパーソナルコンピューターというハードの基盤になっただけだよ。

発明と思想は違う。寛さん。ともかくまともにカタリナヨ。

 とりあえず砦に篭っちゃったからこの話はこれでおしまい。
2008-01-04 Fri 12:14 | URL | くまげん #-[ 編集]
 パーソナルコンピュータが、これほど一般的に普及したのは、当時すでに存在した部品も高価な大型コンピュータを小型化させたからではないの。
 プログラムが固定されていた安価な電卓関連の技術から嶋氏などが低価格で、プログラムを入れ替えられるよう、マイクロプロセッサーを創造的に開発したことに始まるの。
2008-01-05 Sat 10:49 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]
じゃあ小麦粉があればパンが流行るわけ?

もともとプログラミングをするみたいな発想は
それ以前の人が考えてます。

パーソナルコンピューターを始めたのは名もないエンジニアたちですよ。ワンボードコンピューター自体、CPUがあれば成立するわけじゃないですから。

寛さんやっぱり飛躍しすぎですよ。その思考法を改めないと変なこという変なおじさん扱いですよ。
2008-01-05 Sat 11:28 | URL | くまげん #-[ 編集]
 
…を読めば、大型コンピュータの小型化したものが、現在のパソコンではないのは分かる。当時、一般的だった安価な電卓(単一機能)に色々な機能を持たせるようにするために(プログラムの入れ替えができるよう)、マイクロプロセッサーが、嶋氏を中心にして生み出されたと何度か述べている。高価な大型コンピュータを名もなき一般市民が買うことなどできません。安価なマイクロプロセッサーが生み出されたからこそ、それを基にパソコンが飛躍的に発展してきたのです。

「…Altair は 1974年に発表されたばかりの Intel 8080 マイクロプロセッサを採用していたが、 …中略… その後のパーソナルコンピュータの発展の起爆剤となった。」(パーソナルコンピュータ史 - Wikipediaより)

「Intel 4004」と、上記の「Intel 8080」、これらは、共に、嶋氏が開発したものだと言ってるはずだ。これらのマイクロプロセッサーが存在しない時に、上記のように、これを採用してミニコンもパソコンも作りようがないだろ(笑)。

尊敬すべき、嶋氏の業績に関しては、ここで私が言わなくとも、世界的な評価を受け、国際的な賞も受賞しています。

「2=1+1ではありませんよ。
1+1=2ですが。」
(くまげん君のコメント)

君のように、このような、デタラメを言いながら、自分の過ちを全く認めないような、軽蔑すべき人間とは異なります。
2008-01-06 Sun 18:51 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]
 
本来、私のサイトの掲示板および、私のブログ等は、私の論文や言説の内容に関して、議論するために、設置したものであり、私を含む個人の、私的(プライベート)な問題を議論するために、設置したものではありません。
当然のことですが、管理者として、特に、私的(プライベート)な問題に関しては、投稿も即座に削除しますし、投稿者も以後、投稿禁止にします。

「2=1+1ではありませんよ。
1+1=2ですが。」
(くまげん君のコメント)

小学生でも間違っていることが分かる。こういう小学生以下の馬鹿なコメントをして、自分の間違いも認められない独善的な人間とは、そもそも議論になりませんし、その上、他人の私的(プライベート)なことまでインターネット上で話題にするような人間は、即座に投稿を禁止せざるを得ません。

ちなみに嶋正利氏は、マイコンの父とも言われています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061004/249874/
2008-01-08 Tue 00:00 | URL | 佐々木 寛 #-[ 編集]

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