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『神は妄想である -宗教との決別-』2007-12-29 Sat 14:19
リチャード・ドーキンス=著、『神は妄想である -宗教との決別-』、垂水雄二=訳、早川書房、2007年。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152088265/mixi02-22/ 部分的に(ビッグバンなどについて)、どうかな、と思うところも有りましたが、全体的に見て、これは、良書でしょう。本書の中で紹介されているように、アメリカの建国の父たちが、キリスト教に批判的なのに比して、現在のアメリカが、キリスト教原理主義的なのは、かなりの皮肉に思える。 また、私のサイトの掲載論文か、自著を読んで頂くと、原理(絶対)主義的な宗教の不毛さが、さらに、よく理解できると思う。ちなみに、共産主義や国家社会主義も、原理(絶対)主義的な宗教と、その思想的本質は、全く同じものだと考えています。 スポンサーサイト
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この記事のコメント ドーキンスも、実在する天然自然の存在の創造主である神のことは知らない。
実在する本物の神自身に自らの存在証明をさせる形の神の存在証明の方法についても知らない。 そもそも、自然科学とは何かの定義も、ドーキンスは、知らない。 http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/ いわゆる神の存在証明がもたらす意味について 天然自然の存在の創造主である神の存在証明をして、神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みについて説明し、人類史のリセットと再構築を試みる。 一般法則論者 何を言いたいのか、意味が分かりませんね。
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