エッセー哲学的 / 佐々木 寛


哲学に関わる、試論および小論、さらには、色々な時事問題や、身近な問題などについても、自由に書いてみたいと思っています。なお、コメントは、リンクにある掲示板へ、どうぞ。ただし、悪戯と思えるコメントは、削除します。

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「私は常に卵側に立つ」

村上春樹氏は、先頃、エルサレム賞の受賞スピーチにおいて、「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」と述べた。1987年に『ノルウェイの森』が出版された後、しばらくして中国の天安門では、虐殺事件が起きたが、氏は、天安門などで非武装の中国人市民が、中国共産党政権の弾圧で、戦車に轢かれ殺されている時に、卵の側に立って中国共産党政権を糾弾したことが有るのだろうか? もし無いのであれば、「私は常に卵側に立つ」という言葉は、虚言にしか聞こえない。おそらく、ヴォルテールのような作家なら、実際に、常に卵側に立った言論活動を行ったであろうが…。

天安門虐殺 (Tiananmen Square Massacre in 1989) 六四事件
http://www.youtube.com/watch?v=mXBSlmqy2O4&feature=related
天安門事件の写真
http://www.youtube.com/watch?v=xJlloj5Xams&feature=related

【日本語全訳】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文 - 47トピックス
http://www.47news.jp/47topics/e/93879.php

(注)上記の投稿は、某掲示板に投稿したものを基に加筆したもの。
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